プレゼントに!食べられない『ホヤ』

アジア東部~オーストラリアに約200種が分布している観葉植物「ホヤ」。つる性植物です。
「ホヤ」という名はイギリスの園芸家Thomas Hoyという方の名から付けられました。
名前だけ聞くと、海にいるホヤを想像してしまいますが、とっても美しい植物です。

|和名「サクララン」

花は桜、葉は蘭に似ているので『サクララン』。桜はバラ科、蘭はラン科、ホヤはガガイモ科の植物なので全く違う植物です。
開花時期は夏。40〜60個の花がまとまって球状になります。1個の花の大きさは花径1.5cm、先は5つに分かれていて、星のような形をしています。色は白、中央部は淡桃色です。厚みと光沢があって蝋細工のようにも見えるところから、英名を「ワックスプラント」と言います。強い芳香があります。
自然の中では、他の植物に絡まって生息しています。

園芸品種がたくさんあり、室内で育てる場合はコンパクトタイプがオススメです。

 

|ハートが可愛い「ホヤ・カーリー」

ハート型の葉が特徴的。「ラブリィーハート」や「ラブラブハート」などの名前で販売されています。和名の「シャム桜蘭(さくららん)」と呼ばれる事もあります。
生長すると、どんどんツルを伸ばしハート型の葉をたくさん付けます。淡黄色で真ん中が紅色の花を球状に咲かせます。
葉を土に挿すと増やすことが出来ます。

|伝えたい花言葉

花言葉は「恋が成就する」「幸福の訪れ」「幸福が訪れる」「幸福を告げる」です。
この花言葉は、原産地タイの言い伝え「好きな人へハートのホヤを贈ると恋が叶う」または「生長していくなかで、きれいなハート型の葉に出会えたらラッキーな事がある」から付けられています。
身分違いの恋に悩む青年は、ジャングルの奥地まで贈り物を探しに行きました。そこで見つけてきたハート型の葉っぱ(ホヤ・カーリー)を相手の女性に贈ったところ、恋が実ったという話があり、ホヤ・カーリーに願いを込めて相手に贈ると想いが通じる、と言われるようになりました。

|まとめ

ホヤは生長が遅いので、1〜2年くらいは、そのままの姿を保ちます。直射日光をさけ、表面の土が乾いたらたっぷり水をあげます。耐寒性は弱いので、冬は10℃以上の室内に置きます。
トゲが無い多肉植物なので、小さい子供への贈り物にもオススメです。
恋人、片思いの相手へ・・・さりげない贈り物としていかがでしょう。

巨大なネギ坊主の正体はアリウム!

大きいサイズで直径15cmサイズの美しい紫色の巨大ネギ坊主はアリウム。真っ直ぐ一直線に伸びた茎の先に重たそうな球形の花をつけているのが特徴です。アレンジなどの切り花として使用するととても存在感のあるお花です。

|近くで見ると小さいお花の集団!

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ソフトボールぐらいの大きいサイズのアリウムの花は近くで見ると可愛い小さな花がギッシリ詰まって咲いています。別名はハナネギと呼ばれています。

|ニンニクやネギも同じ仲間!

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アリウムには約700種の野生種があり、ニンニクやネギも同じ仲間です。花茎が長い大型種は切り花として人気があります。また花茎の短い小型種は花壇に植えて楽しむことができます。途中に葉が無く長い茎のてっぺんに花をつけるのでユニークな花の特徴があり、花もちもよいので、生け花やフラワーアレンジメント向いています。

|花名と花言葉の由来~

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アリウムは、「におい」という意味の言葉が語源となっています、この属の植物の多くが強いにおいを放つことからいわれているようです。花言葉の「深い悲しみ」は、アリウムの花の姿が心に深い悲しみを持ってたたずんでいる人間を連想させることに由来するともいわれています。

|ハーブのチャイブもアリウムの仲間

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葉を料理の風味付けやアクセントに利用するハーブのチャイブは、薬味としておなじみのアサツキにとても似ています。草丈は30cmほどになり、初夏になると赤紫色の小花をボール状に咲かせます。葉の先端にポンポンと咲く姿は可愛らしいです。

|まとめ

一本だけでもその存在感は大きいアリウム。まとめてガラスの花瓶などに生けるとスタイリッシュな仕上がりになります。茎が真っ直ぐ伸びその先端に可憐な紫色のボール状の花はとても特徴があります。アレンジとして使っても華やかさが際立ちますが、庭に植えてもインパクトがあり楽しいですね。

千日紅【アレンジやリース素材として】

カラフルな色と丸い姿が魅力的な「千日紅(せんにちこう)」
開花時期は6〜11月。「千日紅」とは、100日間花を咲かせる「サルスベリ(百日紅)」よりも長く咲くことから。
切り花はもちろん、ドライフラワーにした千日紅はアレンジメントやリースに大活躍です。

|乾燥に強い

細い茎を伸ばし、その先にボンボンのような直径2㎝ほどの丸い花を付けます。咲き進むと細長い形になります。実際には花びらではなく、葉が変形した「苞」です。因みに、本当の花は苞の中に小さく点々と咲いています。
南アメリカを中心とした熱帯地域が原産なので、真夏の炎天下でも元気に咲き続けます。乾燥状態で育つことが多いため、花の質感はカサカサとした感じです。

|色とりどり

主な花色は、赤紫・白・ピンク・黄色など。近縁種の黄花千日紅(キバナセンニチコウ)は、鮮やかな赤橙色の花を付けます。
他にも園芸品種に鮮やかな朱色の “ストロベリー・フィールズ” 、群生する様子は、まさにイチゴ畑のようです。

|そのままの美しさ

ドライフラワーにするには、花が咲いているものを摘み、まず余分な葉を取り除きます。直射日光を避け風通しのよい場所選んで、逆さにつるして乾燥させます。
ドライにしても茶色っぽくならず、色も形もそのまま。
花言葉は「色あせぬ愛」「不朽」。長い花期やドライフラワーにしても美しい花色を保つことに由来します。

|まとめ

初めてドライフラワー作りに挑戦するには、一番オススメの千日紅。
栽培も簡単で、日当たりが良く乾燥気味の場所があれば、どんどん生長し花を咲かせます。庭や花壇、鉢植えでもOK。自分で育てた千日紅を、夏は生花で冬はドライフラワーで楽しんでみませんか。

発表会まっぷでは千日紅を使ったオブジェを販売しています。プレゼントに大好評です。
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清楚な白いお花レースフラワー

名前から連想できる優しい雰囲気のあるレースフラワーは、花屋さんでは年中出回っていますが、初夏~夏が旬になる花です。カスミソウのようにあしらいとして使わうことができ、他の花を引き立ててくれます。

|レースフラワーの特徴

出典:http://f.hatena.ne.jp/as365n2/20120125105933

宿根草ですが、耐暑性が無いために一年草扱いの植物です。暖地では秋に種を捲き、寒冷地では春に種を捲きます。和名は「イトバドクゼリモドキ」花房が大きく、大きな渦を思わせるような花を咲かせます。草丈が高くなりますので成長してきたら、雨風に倒れないように支柱を添えてあげるといいです。

|見た目そっくりの人参の花!!

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人参の花もレースのような花を咲かせます。収穫されずに人参畑の一角に小さな白い花が咲いています。人参としてはもう食べられませんがお花として十分楽しめます。こんな光景も楽しいですね。

|見ても良し!食べても良し!のフェンネルの花

出典:http://bluebottle.ne.jp/070906.html

色は白ではありませんが、セリ科の仲間でフェンネルの花も似ています。強い香りのある植物で、葉と種子はスパイス・ハーブとして利用できます。ピクルスの香り付けに最高です。沖縄では「胃腸葉=イーチョバー」と呼ばれ薬草として重宝されています。また漢方薬としても使われています。

|まとめ

繊細なレースのようなふんわり感があり、優しい雰囲気を持った花です。切り花として使いやすく、花束やフラワーアレンジなどではほかの花を引き立てる添え花として使われています。カスミソウとはひと味違ったボリュームがありますので華やかで優しい仕上がりも期待できそうです。