切り花の革命児「ひまわり」

お花屋さんの店頭では、切り花や鉢植えで小さなひまわりを良く見かけます。ひまわりの開花時期は7月中旬~9月頃です。販売されているひまわりって、野に咲く見上げるほど大きなひまわりとはイメージが違うと思いませんか?

|ロシアヒマワリ

野に咲くひまわりの多くは「ロシアヒマワリ」という品種です。草丈は約200cmにまで生長、花径約25cmほどの巨大な花を一輪咲かせます。種を蒔いてから開花までの日数は約80日前後。種は食用になり、花は景観用植物として利用されます。ロシアでは一般的で多く栽培されているのでこの名前がつきました。

|子供の目線に合わせて

流通している小さなひまわり、じつは子供が正面から見ることが出来るようにと開発されたもの。見上げないと見ることが出来ないひまわりの「矮性種」を作リだすことで、小さな子供でも間近に花に見ることが出来るようになりました。さらに観賞用に広く流通させるため、八重で豪華な花弁、整った形、真ん中の黒い部分と黄色い花びらのバランス、完全1本立ちの品種を作り上げたのです。
日長に影響されず55~60日で開花するので、大量生産が可能です。

|アレンジメントやブーケに

小さなひまわりは、アレンジメントやブーケに大活躍です。他の花に混じっても主張しすぎることはありません。
花言葉は「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」。野性的で元気いっぱいのひまわりですが、花言葉は愛を意識したものが多く繊細。
結婚祝いや誕生祝い、発表会の花束にオススメです。

|まとめ

このひまわりは、切り花にして1週間ほどはもつという「花もちのよさ」と「花粉が出ない」といった、観賞用に特化したまさに革命児。流通や消費段階において花粉による汚れの心配も解消。
子供も大人も大好きなひまわり、ますます ”お祝い花” には欠かせない存在になりそうです。

ガーベラに癒されて

ガーベラの優しい色はほっこりと癒されます。花もちが良く、アレンジもしやすいので切り花として人気の花です。可愛らしい花の姿は温かみがあります。

|ガーベラの歴史

出典:https://www.pakutaso.com/search.html?

鉢花や切り花として親しまれてとても愛らしいガーベラは、アジア・アフリカに約40種類が分布しています。
私達が日常目にするガーベラは、南アフリカ原産のジャメソニーという種を中心に、数種を掛け合わせて改良されたものが主流となっています。日本には明治末に渡来しました。

|花色、花形がとても豊富!

花の姿はキクに似ていますが、花色は淡い色から鮮やかな色までとても豊富です。中には、2色咲きのものもあります。花の大きさも小さいタイプは4cm〜大サイズになると12cm程のものもあります。
一般的によく目にする花は一重が多いですが、八重や花全体がこんもり盛り上がる万重、細長い花びらが幾重にも重なるスパイダー咲きなどがあります。

|ガーベラのアレンジメントの贈り物

出典:https://pixabay.com/ja

発表会やお祝いなどの贈り物としても最適です。例えば、バラとガーベラを使って華やかな色合いに仕上げたアレンジメントも素敵です。ピンクのガーベラの花言葉は「崇高美」、華やかさや美しさを秘めている素敵な花言葉ですね。

|まとめ

19世紀末に南アフリカで発見されたガーベラ。ピンクやオレンジといった明るい色の花を咲かせ、どこか可愛らしい雰囲気の花。テーブルの上に一輪だけ挿してある花姿にホッコリとした気持ちになり、一日の疲れが取れ幸せな時間が流れるのではないでしょうか。

ユーカリ【アレンジやリース素材として】

アレンジメントやリース素材の定番「ユーカリ」。
オーストラリア原産で、オーストラリアの森林にはユーカリが約80%自生していると言われています。ユーカリの品種は500種以上、いろいろな葉の形や花の色があります。
葉の特徴を生かしアレンジメントやリースに欠かせない「ユーカリ」をご紹介します。

|コアラにも、私達にも

コアラは約40種のユーカリを食しているそうです。その中でもコアラによって好き嫌いがあり、食べるものと食べないものがあるとか。
因みに、切り花や鉢植えなどで手に入る「ユーカリ」は、コアラが食べない種類だそうです。
ユーカリの葉は、アロマテラピーにも使用されてます。殺菌効果や抗炎症効果の他に、鎮痛・鎮静作用があると言われています。花粉症や風邪の症状を和らげる効果もあり、虫除けなどにも用いられています。

|存在感あります

通年手に入る「ユーカリ」は、ブーケやアレンジメントにとても重宝されています。丸く連なる葉と揺れる枝は、他のグリーンにはないインパクトを添えてくれます。1本の枝に様々な大きさの葉がたくさん付くので、高い位置に使ったりオアシスを隠したりと便利に使うことが出来ます。
また「シルバーリーフ」とも呼ばれる灰色に近い色合いは、ユーカリにしかない独特な雰囲気をかもし出してくれます。落ち着いた印象にもなるので、和にも洋にも使用できる万能素材です。

|ドライフラワーで

水分が少なく乾きやすい性質のユーカリはドライフラワーに向いています。切り花としては2週間ほど持ちますが、ドライフラワーにするともっと長く飾っておくことが出来ます。
風合いも変わらず、少し青みかがった落ち着いた色に。
作り方も比較的簡単で、切り花を風通しのいい場所に逆さまに吊るして置きます。ユーカリには清涼感のある匂いがあり、ドライフラワーにする過程でも香りを楽しめます。

|まとめ

ユーカリは非常に強い植物なので、地域や砂漠の緑地化のために多く植えられています。ユーカリの林を遠くから眺めると青くぼんやり霞んで見えるそうです。それは「ブルーフェーズ(青霞)」と呼ばれています。
花言葉は「思い出」「記憶」。自然の力強さと存在感を持つ魅力的な植物、贈り物にもオススメです。

発表会まっぷではユーカリを使ったオブジェを販売しています。プレゼントに大好評です。
エチェリ×hapmapフラワーギフト

日頃の感謝を込めて大好きなお母さんへ~~

カーネーションから連想するのは母の日の贈り物ですね。優しい色合いのカーネーションを使ってアレンジメントの手作りに挑戦するのも大好きなお母さんに心がこもった贈り物になりそうですね。

|花言葉と香り

赤い色のカーネーションは、母の愛、純粋な愛情、母への愛情。ピンクのカーネーションは感謝、上品、気品、温かい心という花言葉があります。どれをとっても愛情たっぷりの花言葉です。また、カーネーションには、チョウジに似た香りが気持ちを落着かせリラックスさせてくれる効果もあります。

プレゼントの鉢植えカーネーションの手入れ方法

出典:http://www.publicdomainpictures.net/view-image.php?image=110696&picture=&jazyk=JP

プレゼントでいただいた時の綺麗なラッピングはもったいないですが、風通しが悪くなるので外してしまいます。
日当たりの良い窓際に置くのが良いでしょう。6月に入ったら根元から全体の半分ほどの高さで茎を切り戻ししてあげると秋にもう一度花を咲かせてくれます。
植え替え時期は、切り戻し作業と同時期に一回り大きな鉢に植え替え、植え替え後は風通しの良い戸外に置きます。冬越しが難しい花ですが寒くなったら室内に入れましょう。次の年も花をつけてくれます。

|カーネーション生産量 日本一は長野県

出典:https://www.flickr.com/photos/zengame/5627929460

日本で流通しているカーネーションの大半は外国産ですが、日本各地でも栽培されています。中でも生産量日本一が長野県です。愛知県や、兵庫県、北海道、千葉県なども多く生産されています。それでも、母の日のカーネーションは赤い色が多く出回るため国内産のものだけで間に合わず、輸入に助けられているようです。

|まとめ

母親の存在は大きいもので「母の日」は「父の日」より大切にされている傾向にあります。スプレータイプの花からフリルの部分に濃い色がついたものなど様々なカーネーションがあります。長く日持ちもするため、切り花、鉢植えと花の楽しみ方があり人気があります。そのため、カーネーションはいつの時代も母のように愛され続ける花なのではないでしょうか。